【反省】あまりに酷すぎる時間割
『プロの時間術 上坂徹 著』に倣い時間割を作成してみた。
本日は、全て施行計画書の修正に充てる予定だった。修正と言えども、大枠は出来ている。
修正内容は完成検査対策の文章、数値、記入漏れ工種追記など。
丸1日かけて作成するものとし、章ごとに1時間で区切っていった。
難航しそうな、施行方法、施工管理計画はそれぞれ2時間、他は1時間見込んだ。
これは新規作成ではない。修正なのだ。
予定では午前中いっぱいで半分終わる予定だった。ところが、一日おわってみれば、半分しかできていない。
つまり、自分の見込みの倍以上の時間がかかっている。
理由は、主要資材の最終設計数量の拾い出しが難航したためだ。工種が多かった。
一番の問題は、それを時間割に見込めていなかった自分だ。
まさにダニングクルーガー効果!能力の低い者が自分の能力を高く見積もってしまう。
今日は決してダラダラしていない。100%集中したかと言われれば否だけど、それでも90%近くは集中してやった。本気を出した。
ちなみに、いつもは35パーセントだ...。
本気を出して、このザマなら自分を見つめ直さなければならない。
今日は自己完結した書類作成のみ。だけど、仕事において自己完結で終わることは、ほとんどない。
自分を客観して見積もらないと、相手にも自分にも不幸しかないぞ。